【値段が安いモーションキャプチャー】ヘッドトラッキング・アイトラッキング・ハンドトラッキングを簡単に実現する方法とは？

モーションキャプチャーをする際に重要なのがセンサーデバイス。全身のモーショントラッキングから、頭や指など各部位のモーションキャプチャーができるセンサーデバイス関連をまとめました。

全身のモーションキャプチャー

パーセプションニューロン

オプティトラック

【参考】 OptiTrack Japan, Ltd.｜オプティトラック・ジャパン株式会社

Notch

【参考】 Notch: Smart Motion Capture for Mobile Devices・・・小型でよさそう。

Tobii Eye Tracker 4C Gaming Peripheral を使う

Ovrvision Pro

ステレオカメラ

【参考】市販 Stereo Cameraについて調査中 - Qiita
【参考】 SDKがオープンソース化したステレオカメラが市販されている - Qiita

ヘッドトラッキング

【参考】 DIY EDTracker・・・安い。Arduino＋ジャイロセンサーを使ったヘッドトラッキングデバイス。
【参考】 Unity上でEDTrackerを使ったヘッドトラッキング | 蒼玉亭
【参考】 Nx Head Tracker | Media Integration, Inc.
【参考】 JINS MEME｜TURN IT ON - 見るから、知るへ。

特に、ヘッドトラッキング・アイトラッキングデバイスでは、JINS MEMEは有望そうな予感。価格も4万円〜と手頃。

【参考】 JINS MEME SDKへようこそ - JINS MEME DEVELOPER DOCUMENTATION

を見ると、このように書かれています。
インターフェイスは、ブルートゥース4.0です。

取得可能なデータ
JINS MEMEはさまざまな用途に対応するため、リアルタイムとスタンダードの2種類のモード を持っており、取得可能なデータが一部異なります。JINS MEME SDKでは、リアルタイムモードのみ開発者向けに公開しています。

リアルタイムモード
ランニングやフィットネス時の動きの把握やコントローラーとしての使用など精緻なデータを即時取得・分析する場合に適したモード （約20Hz、ペリフェラル・ホスト間のBluetooth通信周期に準ずる）

目に関するデータ
視線方向
まばたき
まばたきのスピード（Millisecond）
まばたきの強さ（一般的に、50～200の間におさまります。）

身体に関するデータ
姿勢のズレ・頭の傾き（度）
歩行判定
加速度

ハンドトラッキング

【参考】 VRとARの切り替えができる外付けのハンドジェスチャーデバイス「Fingo」が登場。HTC Viveに装着のライブデモも披露 | Seamless
【参考】 Notch: Smart Motion Capture for Mobile Devices・・・取り付けるだけでモーションキャプチャーできる。
【参考】腕に巻いて筋肉の動きで操作　VRデバイス「FirstVR」一般販売を開始 – PANORA
【参考】とりあえずFirstVRのSDKで遊んでみた。 - Qiita

指のモーショントラッキング

【体験レポ】5本の指の動きをほぼ完全にトラッキングするVR用グローブ「Noitom Hi5」・・・グローブタイプのモーショントラッキングデバイス。

OculusRiftで表情認識

【参考】ニューロテクノロジーで表情に表れる前に感情を認識するVRシステム「MASK」 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

その他

【参考】 Stereolabs
【参考】 Ovrvision Pro | USB Open-Source Stereo Camera for AR/VR and Robot (Oculus Rift, HTC Vive)
【参考】 2017年現在のコンシューマ向け骨格推定カメラ - Qiita
【参考】 Structure Sensor - 3D scanning, augmented reality, and more for mobile devices
【参考】 Orbbec – Intelligent computing for everyone everywhere
【参考】【悲報】Kinect（キネクト）が販売終了！Kinect以外に代替案として使えそうな案を考えてみた。 | NEXT SYSTEM BLOG

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