目次

Railsでビュー(view)を作りたい

Ruby on Rails で画面表示や出力の役割をするView についてまとめました。

ビュー(View)ファイルの基本

  1. Railsアプリのビューファイルは、app/views配下のディレクトリに保存する。
  2. RailsのViewの基本はERBが標準で、ファイル名の拡張子は.html.erbである。
  3. .html.erbファイルの中身は、基本的にはHTMLファイルになっている。
  4. HTMLファイル内に、erbのタグを埋め込んだものがRailsアプリの画面であるビューファイルとなる。
  5. Railsで作られたアプリの画面を変えたい』ときは、これらのビューファイルだけを変更することで、画面や見た目を変えることができる。

ERBタグの囲み方

結果を画面に出力しない
<% ~ %>
結果を画面に出力する
<%= ~ %>
結果をエスケープしないで出力する
<%== ~ %>
後ろの改行を取り除く
<% ~ -%>
行頭までの空白を削除する
<%- ~ %>
コメント
<%# ~ %>

ビュー作成をするとき、よく使うメソッド

デバッグ時に変数やオブジェクトの内容を表示するには?

Viewファイルにデバッグ情報を載せるには、debug メソッドか、inspect メソッドを使います。