【.animファイルの作成や編集】Unityでキャラクターにモーションアニメーション(動き)をつける方法

Unityのアプリ内でキャラクターなどが動いているように見せるには「アニメーションクリップを使う方法」と「物理演算を使う方法」の2つがある。

  1. .animファイル
  2. bvhファイル
  3. .vmdファイル

などがUnity上でも使えます。
MMDのモーションフォーマットであるvmdファイルをUnityで使うには、下記参照。

Skele: Character Animation Toolsを使うことで、Unity上からでもモーションの作成ができるようになります。

  • パッケージをインポートします。
  • ヒエラルキーで、アニメーションを作りたいモデルを選択します。
  • モデルの中にある『Skinned Mesh Renderer』がアタッチされているオブジェクトを選ぶ。(※MMD4Mecanim で取り込んだMMDモデルの場合は、U_Char 内の U_Char_0、U_Char_1 などになります)
  • Inspector の 『Skinned Mesh Renderer』 コンポーネントに、『Start Edit』という緑色のボタンが追加されているので、そのボタンをクリックします。
  • アセットをアセットストアからインポートします。
  • Window/Very Animation/Main から Main ウィンドウを開きます。
  • Unity の Animation Window を開いておく必要があります。
  • 編集したい Animator コンポーネントを含む GameObject を選択します。
  • Animation Window で選択中のアニメーションが編集対象になります。
  • 'Edit Animation'を選択することで編集モードを開始します。
  • 編集モードに入ると、最初の Main ウィンドウに加えて Control ウィンドウ、Editor ウィンドウの 2 つのウィンドウが追加されます。

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