【簡単】Unityのシーン切り替えでフェードイン・フェードアウトを実装できる「Unity-FadeManager」
Unityのシーン切り替え時に画面がゆっくり、徐々に切り替わるフェードイン・フェードアウトを実装する方法です。
シーン切り替えのフェードイン・フェードアウトは「Unity-FadeManager」が便利
シーン切り替えのフェードイン・フェードアウトを実装する方法はいくつかありますが、Unity初心者や非エンジニアにとっては、 Unity-FadeManager を使うのが一番簡単かと思います。
Unity-FadeManager を使えば、3ステップで簡単にシーン切り替えのフェードインやフェードアウトを作ることができます。
フェードイン・フェードアウトのやり方
- Unity-FadeManager をダウンロードします。
- ダウンロードしたパッケージをUnityプロジェクトにインポートします。
- Assets 内に、naichilab というフォルダができるので、その中にあるフォルダを FadeManager ⇒ Prefabs とたどっていき、FadeManager をヒエラルキーに配置します。
- シーン切り替えをしたい箇所で、
FadeManager.Instance.LoadScene ("シーン名", 1.0f);
とします。
フェードイン・フェードアウトの色も簡単に変更でき、切り替えの秒数も指定できます。既存のシーン切り替え部分を1行変更するだけでできるのでとても簡単。
Unityでフェードイン・フェードアウトのシーン切り替え演出をしたいときは、Unity-FadeManager を使うのがおすすめです。
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