MacbookPro2017で使えるおすすめTypeC-USBアダプタの選び方

新たにMacbookPro2017を新調したので、USBやHDMI出力ができるアダプタが欲しいので探しています。MacbookProは2016からUSBコネクタが既存のUSBからUSB TypeCに変更されており、既存のUSB機器を使うにはUSBハブが必要になります。調べてみると、かなり多くのUSBハブが出てきているので、どれにすればいいかわからなかったり、かなり迷いました。

ここでは、MacbookPro2017で使えるUSBハブの選び方についてまとめておきます。

  1. 自分にとって、どのポートが必要か見極める(USB・HDMI・VGA・SD・LANどのポートが必要か?)
  2. MacbookProと接続する形状は?「接触型」と「ケーブル型」どちらを選ぶか?保護ケースを使うなら、接続ケーブルがあるものを選ぶこと。
  3. 見た目のデザインやカラーバリエーション
  4. 重さ

一言にMacbookPro2017で使えるUSBハブといっても様々な種類があります。シンプルな変換コネクタタイプから、USBやディスプレイなどに画面出力ができるHDMI・VGA端子を持ったもの、SDカードやMicroSDカードの読み書きができるもの、有線のLANケーブルも接続できるものなどです。

そのため、「自分にとって何が必要で、何が必要でないか」がわからないと迷うことになります。
まずは今の自分にとってどのコネクタが必要なのか、しっかりと決めておきましょう。

USBアダプタの中には、単にUSBが使えるようになるだけではなく、さまざまなコネクタがついたものもあります。あなたにとって必要なコネクタはUSB以外にどんなものがあるか、みておきましょう。

HDMI・VGA端子があると外付けディスプレイやテレビに画面を映せるようになります

HDMIコネクタやVGAコネクタが付いたUSBアダプタを買うと、外付けのディスプレイやプロジェクターに画面を表示することができるようになります。

LANコネクタがついたものがあるとWifiが使えなくてもネットが使えるようになります

LANコネクタがついたUSBアダプタを買うと、有線でLANケーブルを接続しインターネットにつなげるようになります。MacBookは無線LAN内蔵でWifiが使えるため、無線アクセスポイントがある環境では有線のLANアダプタがあまり使わないかもしれませんが、ホテルや社内などでは、まだまだ有線接続のみの環境もあるので、MacBookで使えるLANコネクタは持っておくと何かと重宝します。

SDカードスロットがついたものがあると、カメラや他のパソコンからデータを移行できます

デジタルカメラなどでも使われているSDカード。SDカードスロットがあるタイプのUSBアダプタを選ぶと、カメラやスマートフォンで撮った写真をパソコンに移すのも楽にできます。

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