人はどういう理由で、繋がるのだろうか?

ノート

人はどういう理由でつながるんだろう。その一つのキーワードは「欠乏」にある。この世界に存在するあらゆるシステムにおける個々の要素は、自らの欠乏を充足するために他の要素との結合を生み出す。個体に欠乏が存在しないとき、各個体は繋がる意味を持たない。

『足りないからこそ、つながりが生まれ、それらが組織を創る』

そして、組織の大規模化によって複数のインタラクションが発生しコミュニケーションコストが肥大したとしても、そのコストの代償を払ってでも、より多くのリターンが得られるからその選択が選ばれる。

だから、本当に1人で仕事をやりたいのならば、現実的にはあなたはカネを人に払う立場になる必要がある。お金の払い方は様々だが、雇用することでもいいし、出資して株主になることでもいい。

もっとより簡単なのは、相手の顧客になることだ。

相手の顧客になれば、相手はあなたを優先的に対応する。なぜなら、相手からすれば、あなたは売上を生み出している大事な顧客だからだ。どの時代、どの環境でも顧客を大事にしないビジネスに永続性はない。こうして優先されることで様々な情報が入手でき、早めに準備ができ、円滑に仕事が進んでいく。

こういう世の中の現象を観察してみると、「お金を始めに支払うことで関係性を創り、利害関係を共有し、仕事を通じてお互いの信頼関係を創るのが良い」だろう。

それは貴方自身が先に与える立場になるということを意味し、同時に最も多くのリスクを取るということでもある。リスクなくリターンが得られることは決してない。もしあなたがこれから一人で仕事をしようとしているのであれば、このことはよく覚えておいて欲しい。

生き金にするか死に金にするかは、この判断で決まる。

この記事を覚えておきたいときは、お好きな方法で保存できます。

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